• パートナーシップ締結のお知らせ

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    ジョイナスフットボールクラブとJAMES(ジェイムス)メンタルオフィスが、選手・保護者のメンタリティサポートサービスを導入することでパートナーシップの契約を締結。
    メンタルセラピストが “強くなるためのメンタリティ”を徹底サポート

     

    james

     

     

     

     

     

     

     

     

    JAMESメンタルセラピスト オフィスを運営する株式会社JAMES(三重県、代表取締役:鈴木哲平 以下鈴木氏)は、ジョイナスフットボールクラブを運営する特定非営利活動法人ジョイナスアスレティックマネジメント(大阪府貝塚市、理事長:上口直也 以下ジョイナス )と、メンタルサポートの面でパートナーシップ契約を締結したことをお知らせします。

    ジョイナスは、選手・保護者様のパフォーマンス向上を目指し、ジュニアサッカー選手(アスリート)のための「メンタル面の指導」が不可欠と考え、心や感情コントロールの改善、強化に強みをもつ鈴木氏とパートナーシップを締結いたしました。鈴木氏が、” 強くなるためのメンタリティ”をサポートするために、所属するアスリートに定期的に講習やカウンセリングを行い、選手が最大限に力を発揮できる心の持ち方、考え方が身につけられるようレクチャーしてまいります。

     

     

     

    ■「鈴木哲平氏」について
    1978年生 三重県出身
    2005年(26歳)の時に起業し、食品製造会社、物流会社を経営。2014年からアメリカに渡り食品貿易、飲食店経営を行う。国内外ともに多くの会社、プロジェクトのスタートアップ、マネジメント、ファイナンスから、事業の売却、譲渡、整理まで全てを経営的な立場で経験。約12年間、多くの不安、孤独、プレッシャーから「心」に関する知識を深め、その多様な経験からも様々な業界から多くの相談を受けてきた。2018年に帰国後、メンタルセラピストとしての資格を取得。プロファイリング、心理分析を基に、その人が本来持っている潜在能力、性格、特性を最大限に発揮するためのアドバイジング、その人の知識や技術を支える「心」のサポートを行うメンタルセラピストとして、企業経営者アスリートなどのメンタルサポートを行う。

     

     

     

    サッカー経験:
    7歳からサッカーを始め、小学校卒業と同時に単身でメキシコに単身でサッカー留学。メキシコでは2年間、元アルゼンチン代表選手の家庭でサッカー漬けの生活を送る。
    中学3年で帰国後、ジュニアユース選手権でキャプテンとして三重県大会優勝、東海大会優勝、全国ベスト8。
    高校時代にはテレビ番組のJリーガーオーディションにて、全国参加者7000人中、最終12人に選出される。
    大阪体育大学卒業 スポーツ心理学専攻

     

     

     

    鈴木哲平氏からのメッセージ:
    私自身も深くスポーツに関わり、スポーツにおけるメンタルの重要性を痛感してきました。ようやく日本でもメンタルトレーナーが少しは知られる存在にはなりましたが、欧米と比較するとまだまだ一般的とは言えません。
    「心」はその持ち方次第で、日々の生活から変えてしまいます。起きる時間や寝る時間、食べる物など、その積み重ねの先の目標を達成するために、心が行動を変えます。
    特にジュニア世代においては、誰もが大きな可能性とエネルギーに満ちています。そのエネルギーを最大限に発揮できるよう、選手のチャレンジする「心」を全力でサポートします。

     

     

     

    ■ジョイナスフットボールクラブについて
    スクールとしては2001年より活動。U12クラブチームとして2008年に創立。大阪の貝塚市を中心に活動。幼児から一貫した指導を行い、ポゼッションサッカーをスタイルとしている。規律を重んじ、競争を促し、主体性を高める指導方針を主とする。
    Jリーグ下部組織にも選手を輩出。2016年に卒団生の食野亮太郎がガンバ大阪トップチームに登録され、初のJリーガー輩出を実現。世代別日本代表選手も輩出している。